”編集者”が教えるブログ書き方講座で学んだ3つの事。
"読まれるブログ”の書き方講座
この1文でさえ「えっ?」と心惹かれる。
そのような心惹かれる言葉で毎日ブログを書かれている
櫻木よしこさんは編集者でありライターでもある。
櫻木さんのブログは言葉の使い方も豊富で
まるで短編小説を読んでいるような文章。
私も、そんな文章が書きたい!
そんな憧れな思いから
"読まれるブログ”の書き方講座に参加した。
主に学んだ3つの事は
・ブログにも様々な「記事」があること。
共感記事や専門的な知識の記事など「なるほど」という事が大事。
・読みたくなくなる記事
たしかに、難しい言葉や漢字を多用しているブログは見ていて疲れる。
・タイトルを書くコツ
大まかな内容よりインパクトのある細かい内容のタイトルを付ける。
櫻木さんの講座はご自身の例も上げながら
とてもシンプルでわかりやすかった。
これなら、私にも出来そうという内容ばかり。
あと、初めて知った事は
・ひらがなで表記する一般的な言葉の一覧
”有難う”
などは
”ありがとう”ひらがなで表記するのが一般的だという。
その言葉も!?
というひらがな文字が他にも沢山あった。
そして、
"他社目線ワーク”という自己紹介をして
他の人が聞きたいことを紙に書くというワークでは
自分にとっては普通な事が他の人にとっては新鮮な(聞いてみたい)事
だというのを知った。
あと、この講座はプロの編集者が自分のブログを
1記事添削してくれるという得点付き。
拙い私のブログを赤字で添削して頂けるなんて
作家にでもなった気分。
しかし、半分以上赤字添削だったらどうしようなんて考えて
いたが、もともとの文章を生かして文脈を添削。
編集者という仕事の深さを垣間見たようだ。
もしお時間があるならば比較して頂きたい。
赤字で訂正してある所が編集箇所。
編集前 私なりの交渉術を考えた結果
編集後 無い知恵を絞って考えたドキドキ交渉術の行方はいかに。
ぜひ、毎日のブログでお困りの方には
ぜひ櫻木編集長のブログ講座をおススメしたい。
少しのコツで文章は面白く変化する。
- 2017.01.28 Saturday
- ルミエルイベント
- 00:42
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- by 鉱物ソムリエ 西内まこ