「モルフォ蝶」はあの石に似ている!?虫嫌いな私が「モルフォ蝶」を好きなわけ。
先日、東京上野にある国立科学博物館で開催されている
昆虫博に行ってきました。
10月8日まで開催しています。
私は虫が大嫌いです。
ですが、子どもたちには虫好きになった欲しいという母親心。
あの、女子が嫌いな「G」がつく害虫を
退治出来ない貧弱な男子には育てまいという母親心。
あと、もう一点
見に行くぞという気持ちにさせたチラシが
コチラ↓
「昆活しようぜ」
香川少年が持っている“虫”コワーーーーーイ!!!
でも、こんなネーミングセンスの良いチラシを
見つけたら行くっきゃないじゃないですか?
あと、
「君の名が。むしの名に。」
コピーライティング考えたヤツ出てこい(笑)
もう、最高!
でも、この蜂は怖い・・・
ちなみに、「Gの部屋」という世界のGが展示されているコーナありました。
息子たちは喜んで見に行っていましたよ。
母親心が救われた瞬間でした。
さて、
実は、アリもてんとう虫もバッタも嫌いという私。
学生時代、生物などで虫の写真が載っているページには
「のり」を付けて二度と開くことはない、自作の袋とじ作っておりました…
でも、
「モルフォ蝶」だけはなんだかあの石に似ているので好きです。
北アメリカ南部から南アメリカにかけて80
このモルフォチョウは、翅の表面に棚状の縦すじのある鱗粉をもちこの面から反射した光り
が青色の波長の光のみを強調することで全体が青く見えるそうです。
青色の色素の色では無いとの事。
そして、似ている石がコチラ
ラブラドライト(曹灰長石)
虹色の光学効果は“ラブラドレッセンス”とよばれ
マグネタイトやヘマタイトの金属鉱物の微薄層が繰り返し発達して
この美しい“ラブラドレッセンス”が現れます。
このラブラドライトの石の魅力というか、魔力に取り憑かれている方
私もその中のひとりですが、お客さんでも多いです(笑)
持っているのに、また買ってしまうという恐ろしい魔力。。。
なぜからば、微妙に石の色が違うのですよ。
一日中見ていても飽きない“ラブラドレッセンス”神秘的で素敵!
スタッフ私物の透明感のあるラブラさん。
小さいのに存在感のある緑の濃いラブラさん。
その他、ブラックやオレンジ色に光るラブラさんもいらっしゃいます。
モルフォ蝶の標本は
ルミエルの入り口近くにいらっしゃいますので良かったらちら見してくださいませ。
昆虫博は写真オッケーです。
でも、モルフォチョウともう一枚撮った写真が
コチラ
実は、虫入りアンバーも苦手なのでちょっと遠目で撮影。
──◆◇ お知らせ ◆◇───────────────────────
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カラーリアム初級科コースあと2名集まれば開催いたします。
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・天文館店「ルミエル」
鹿児島市東千石町17−3
12:00〜18:00
(ご予約は2日前までにお願いいたします。)
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・霧島店「クォーツ」
霧島市国分中央5丁目610
12:00〜17:00
(ご予約は2日前までにお願いいたします。)
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- 2018.09.06 Thursday
- お店の石たち
- 15:51
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- by 鉱物ソムリエ 西内まこ